勝ちすぎたことで、出てきたエクスキューズ・・・


この投稿は、amebloで記している「Pagan(異教徒)の説話」の抜粋である。


自民圧勝と予想しながら、最終盤はもしかしたら?と思っていた今回の選挙。
予想していたよりも、与党票が伸びたことに恐怖すら感じている。

楽観的な解釈をすれば・・・
これで、与党は政権運営の失敗を誰のせいにもできなくなった。
今回の選挙では、郵政民営化法案に反対することが、郵政民営化に反対することと議論がすり変わり、政権与党の失政の責任を、造反議員が引き受けるという構図が生まれた。
しかし、ここまで勝てば失政の責任を他者に押し付けるのは難しいだろう。
本当に、自民党が改革を実行するのか?問われる4年間になる。

悲観的に解釈をすれば・・・
地すべり的な圧勝を受けて、独裁政権とは合法的にこのように誕生するのだ。というプロセスを見た。
これも、今後の自民党の対応になるのだが、党執行部の方針に反対することは、除名を意味することを今回の選挙で自民党は見せ付けた。
今後出てくるであろう、郵政以外の課題について、党内議論を経ずに同じプロセスをたどったとしたら・・・
執行部の独走を止める勢力はいなくなる。

何度も記しているように、民主主義とは面倒な手続きの積み重ねという側面も持つ。
執行部の暴走は、独裁政治の幕開けになるのであろう。


続きを読む・・・
(amebloの「Pagan(異教徒)の説話」に飛ぶ)
コメント・TBもジャンプ先のサイトにお願いしたい。

このページのスタンスは、こちらに記した。
[PR]
by paganhl | 2005-09-13 22:10 | マスメディアの嘘
<< 残念ながら、非常時の危機意識は... このブログの位置付け >>