社長逮捕も上場廃止も、彼女に責任は無いけれど・・・


この投稿は、amebloで記している「Pagan(異教徒)の説話」の抜粋である。

アテネ五輪女子マラソンの金メダリスト、野口みずき選手の所属先であるグローバリー社の社長が逮捕された。

<グローバリー>社長ら逮捕 強引な取引でトラブル続発 (Yahoo Japan News 毎日新聞)
(ここから引用)
強引な取引で苦情や訴訟が全国で相次いだ商品先物取引会社「グローバリー」。愛知県警生活経済課は1日、同社社長の山田保弘容疑者(45)ら幹部4人を商品取引所法違反容疑で逮捕した。顧客とのトラブル解決のため、社員の親族名義で借名口座を設け、01~03年度の3年間だけで5億8500万円の「裏金」をねん出。333人に支払っていた。県警は同社が手数料収入目当てに違法な取引を繰り返していたとみて、同法違反(取引・受託のための偽計)容疑でも刑事責任を追及する。

同社の顧客だった愛知県に住む男性会社員(41)は5カ月間の取引で、総額約2000万円の損失を出した。貯金の約800万円はたちまち消え、親類から約1000万円、消費者金融から約290万円と、残されたのは多大な借金だった。

男性は「今も収入の半分が消費者金融への返済に消える。親類への返済は待ってもらっている状態。強引に押し切られ、むちゃな取引を繰り返された」と言う。借金地獄の中、「やめたい」と申し出ても、同社は「今やめれば損をする。今度は必ずもうかる」などと継続を迫り、繰り返し新たな入金を求められた。

国民生活センターによると、同社についての相談は、95年が40件程度だったが、03年には529件と10倍以上に急増した。相談者は、20、30代のサラリーマン男性がほとんどで、相談内容は「勧誘が強引」「取引をやめさせてくれない」などが圧倒的。「かなり苦情の多い会社という印象」(同センター)という。

先物取引被害者の救済活動を行う名古屋先物取引被害研究会会員の浅井岩根弁護士は「グローバリーは、顧客が借金をして作った金と知りながら、さらに取引を続けさせていた。有名選手を輩出する陸上部(廃部が決定)を広告塔に、勧誘活動をしていたという話もある」と指摘している。
(引用ここまで)

そして、グローバリー社のホームページによれば、商品先物取引業から撤退し、名古屋証券取引所の上場廃止されるという。

商品先物業が主要業務であった同社が、今後どのような事業展開を予定しているのか不明であるが、早晩破綻へと向かうのではなかろうか?

これらのことに、野口みずき選手らに責任は無い。

しかし・・・・

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by paganhl | 2005-11-03 00:09 | ニュース(社会)
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