禁煙指導が医療保険? その隠された意図を探る


この投稿は、amebloで記している「Pagan(異教徒)の説話」の抜粋である。

禁煙指導を医療保険対象に 厚労省、給付費抑制狙う (Yahoo Japan News 共同通信)
(引用ここから)
厚生労働省は9日、医師による禁煙指導を治療として位置付け、公的医療保険給付の対象とする考えを、中央社会保険医療協議会(中医協)に示した。生活習慣病対策の推進で医療給付費抑制を目指す同省の医療制度改革の一環で、喫煙が医療費増加の要因になっていると判断した。来年度の診療報酬改定での実施を目指す。
ニコチンへの依存度が高い人は、禁煙を希望しても強い離脱(禁断)症状を引き起こすため、達成が困難。厚労省は、この症状に対処するための指導を、診療報酬として評価することにした。代表的な禁煙プログラムは、初診でニコチン依存度を評価。禁煙についてのアドバイスを行った後、2、4、8、12週間後に、それぞれ禁煙状況の確認やニコチン摂取量の測定、禁煙継続へのアドバイスを行う。
(引用ここまで)

新聞の見出しでこのニュースを見たときに、このことの意味することが理解できなかった・・・

禁煙指導を保険適用することが、将来の医療費負担減につながる。
一見、もっともらしい理屈だが、どうもしっくりこない・・・
根本原因を放置した対処療法に見えるからである。

禁煙を政策的に進めるならば、煙草税の増税を極端な形で行えば良い。
1箱、千円弱という米国並の価格にすれば、長期的に喫煙人口は減少する。
(私は、ここで記したように嫌煙ヒステリーに対しては批判的な立場であるが、喫煙者を擁護する意図は毛頭ない)

それを行わずに、禁煙指導を医療保険でカバーすることによって、将来の医療費負担を減らすという対処療法を打ち出した・・・・

この意図考えると・・・・

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(amebloの「Pagan(異教徒)の説話」に飛ぶ)
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by paganhl | 2005-11-09 17:05 | ニュース(社会)
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