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理念なき外交の敗北


この投稿は、amebloで記している「Pagan(異教徒)の説話」の抜粋である。

靖国神社に首相が参拝を続けることで、この国が失ったものは大きい。
これが、小泉首相の靖国参拝が氏の政治信条・理念から発しているものならば、ある程度は仕方ないのかもしれない。
しかし、小泉首相の靖国参拝に理念はなく、自らのパフォーマンスに利用しているだけである。
小泉首相は4年前、遺族会の橋本会長に総裁選で勝つ為に靖国参拝を公約し、そして4年間参拝を続けてきた。
小泉首相にとっての靖国は、総裁選の為であり、対米追従路線以外の選択肢の破棄の為のものであると考えれば、理念なき靖国参拝も理解できる。

靖国参拝賛成論者は、靖国神社の政局利用を容認して良いのであろうか?

そして・・・

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(amebloの「Pagan(異教徒)の説話」に飛ぶ)
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by paganhl | 2005-11-19 15:02 | ニュース(政治)
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