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第一ラウンドは楽天の完敗! 果たして第二ラウンドは?

TBSからの最終回答を今月末に控え、楽天の完敗が確実になった。
そして、総務省がここにきてTBSの経営統合拒否回答にお墨付きを与えた形となった。

総務省、楽天提案に懸念 TBSに“追い風”か(Yahoo Japan News 共同通信)
(引用ここから)
楽天がTBSに提案している共同持ち株会社方式による経営統合案について、総務省が両社関係者に「外国資本の株取得に対する備えができていない」との懸念を伝えていたことが23日分かった。
放送局は外資規制によって20%以上の外資の出資を拒否することができるが、持ち株会社の株式取得には規制が万全でなく、この場合、放送法・電波法によって持ち株会社傘下のTBSの放送免許取り消しにつながる恐れがある。TBSにとっては、楽天提案を拒否する新たな根拠を得た格好で、楽天は対応に苦慮しそうだ。
現行の放送法・電波法は、放送局に対する外資の出資を20%未満に制限している
(引用ここまで)
TBSは、これで様々なことを理由に楽天からの経営統合に拒否の回答を出せることになる。

第一ラウンドは、楽天の完敗である。

では、この問題はこれで決着するのであろうか?


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by paganhl | 2005-11-23 23:47 | ニュース(社会)
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