天下り、検査基準、都市の安全・・・ 行政の隠蔽したいものの輪郭が見えてきた ①

姉歯一級建築士による対震データ偽造問題は、建築行政の「いい加減さ」を露呈する形になってきた。

そして、北側国土交通大臣は行政の責任を隠蔽するために、あえて「行政の責任」という言葉を使い、住民の退去費用や当面の住居費用の負担を行う旨を表明している。
そして、「危険な姉歯物件」は、近隣住民の不安の声と共に、一刻も早く解体されることとなろう。

しかし、行政サイドはメディアを駆使し、事件の暗部を隠蔽する。

 
この国の、「官から民へ」の本質 
民主党の長妻議員の指摘や、拙ブログへのtakeyanさんのコメントでも明らかになってきたが、検査機関には多数の旧建設省・国土交通省・地方自治体からの天下りが在籍する。

阪神淡路大震災の後、建築審査を民間に移譲したのだが、建築審査の民間移譲は拙速であるという批判が当時からあった。
しかし、建築確認のスピードアップの美名のもと、建築審査が民間へと委譲される。
そして、その検査会社に役人OBが天下る・・・

裏を返せば、役人が天下る機関を作るために建築審査を民間に移譲した・・ということ。

そして・・・


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by paganhl | 2005-12-05 00:52 | ニュース(社会)
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